良い彼氏ってどんな彼氏？ 私が思う最高の彼氏とは

どの時代にも恋人間の問題はあります。

どちらか一方が確実に悪い場合もありますしお互いが傷つけあってしまっていたなんてこともあり得ますよね。

そんな時に、じゃあ理想の彼氏って？

理想はそれぞれですが、世間でよく言われる「良い彼氏」ってどんな彼氏なんだろう。

今日は、私が思う「最高の彼氏」について買いていこうと思います。

良い彼氏ってどんな彼氏？

これができるから絶対良い彼氏！って言うように決めつけるのはできません。

みんなそれぞれ良いところもあれば悪い所もあります。

でも、当たり前じゃない？って思うようなことでも、好きになって一緒にいるとなんでか客観的に見れなくなっちゃうこともありますよね。

常識的なことから、それは良い彼氏だ〜って思うことまで「良い彼氏」の特徴を紹介していきます。

ちゃんと心で話を聞く

「うんうん、そうだよね」っていうことなんて簡単。

聞いてる感じの返事なんて誰でもできますが、ちゃんと心で人の話を聞くって意外と難しいし日常でもついつい忘れがちになってしまうことです。

なおさら親しい間だと話を流しで聞いてしまうこともあります。

なので、良い彼氏は相手の話をちゃんと心で聞くんです。

大好きな相手の話はしっかりきいて二人の会話の時間を大切にしてくれます。

そうやって聞いてくれると、こっちも自然と「ちゃんときこう」ってなりますしお互いに良い関係になると思います。

全ての話をしっかり聞けとは言いませんが、ちゃんと「ねえねえきいて〜」って言った時に、スマホから目を話してこっちを向いて「ん？どした？」て聞いてくれる彼氏が良いですよね♡

言ったら直そうとする

二人で過ごしていたら絶対お互い「ん？」ってなることも出てきますよね。

同棲していたらさらに多いと思います。

そんな時に「ねえ、〜嫌だからこうしてほしい」っていったらちゃんとそれを理解してくれて直してくれる彼氏はやっぱり最高です。

今すぐに直せなくても、直そうとしてくれたらこっちも理解できるし彼も頑張ってるんだなって思って許せます。

そこで「〜を直して欲しいんだけど、私にも直してほしいところあったら言ってね」って言うとさらに円満にお互いの悪いところを治せると思います。

言い方ひとつでこんなにも違ってきますね。

いつでも良い方に考える

女性ってホルモンの関係で常に一定の精神状態でいるのは難しいですよね。

たまにイライラしたり、ネガティブになっちゃたりします。

そんなときに、一緒に悲しんでくれたりするのもたしかに良いかもしれません。

しかし、それよりも「こう考えれば、それはむしろ良かったじゃん！」とか「全く問題ないよ」とかポジティブなことを言ってくれるとなんだか「どうでも良くなった〜」ってなりませんか？

根拠もなく平気だよって言われると「違う」ってなりますが「〜だから平気だし、〜だってできるし」って解決策を考えた上で励ましてくれたり前向きに捉えてくれたりすると心が軽くなると思います。

特に私がそうなのですが、ウジウジ一人で悩んじゃうタイプで、彼にポロッと話してみるとポジティブな視点で肩に力を抜いた意見が返ってくるのでとても安心できます。

そういう所もお互いが必要だなって思います。

ただ謝らない

これやってる人、けっこう多いと思います。

「やべえ、彼女が不機嫌だ、とりあえず謝っとこう」みたいなことです。

私たちが不機嫌な時って、私たちは彼の謝罪を聞きたいのではなくてちゃんと身に染みて欲しいんですよね。

「あれは俺が〜したから怒ったんだよね。ごめんね」と、なぜ彼女が怒ったのかを理解してくれていて謝ってくれる彼氏は良い彼氏です。

理由もわからずただ謝られるのはむしろさらに怒りが湧き上がってきます。

これも人間性が出る所ですよね。

嬉しいことを一緒に喜んでくれる

日々の中で嬉しかったりハッピーを感じたことを相手に言った時に相手もニコニコして聞いてくれて一緒に喜んだり褒めてくれたりしたらそれはもう良い彼氏です。

些細なことでもなんでもニコニコ嬉しそう聞いてくれたら、こっちはとても嬉しいですよね。

「今日綺麗に髪の毛巻けた〜」「ほんとだ！カワイイ！」

「今日のしごとめっちゃ楽しかった！」「良かったね、お疲れさま」

など、いろいろなことを一緒に喜んでくれたら嬉しいです。

要はこっちが嬉しそうにしてるのをみると嬉しくなっちゃう彼氏ってことですよね。

最高な彼氏です。

私がハマってることにハマる

これは本当に個人的に「良い彼氏だ〜、、、」って思ってるだけなので当てはまってなくてもいい彼氏じゃないのかなって思わなくて平気です。

私が何かにハマってたら相手もそれに興味を持って一緒にやってくれる。

なんなら私よりもハマってしまうこともしばしば。

そんな彼氏は「良い彼氏」ではなくて「最高の彼氏」です。

逆に言うと、彼氏の影響でゲーム好きになった、、って話もよく聞きますよね。それと一緒かもしれません。

好きな人の好きなものって興味がありますしやってみたくなります。

でもそれをやってみて自分よりも相手の方がハマっていたらなんだか「愛し、、」って思いますよね。

そんな瞬間はとても幸せを感じます。

自分と違う意見でも尊重してくれる

二人の意見が食い違った時に「いや」から始めずに、「たしかに、そういう考え方もあるのか」っていってくれると思ってることも素直に言いやすいですよね。

全否定から入ってしまう人はいい感じがしません。

こっちが言ったことを「いいね、試してみよう」って尊重してくれる彼氏はとても良い彼氏でうす。

でもこれは恋人関係じゃなくても普段の人間関係で同じことですね。

ちょっと意識してみるとお互いを思いやれる関係になれると思います。

相手に誠実な彼氏が一番

いろいろと「いい彼氏」の特徴を紹介しましたが、やはり１番大事なのは「相手に誠実で思いやりがある」ことです。

誠実に向き合ってくれていたら言動でちゃんと伝わってきますよね。

真っ向から向き合ってくれてるって思うと、私もちゃんと向き合おうってなります。

これはもうハッピーの連鎖です。

一緒に過ごしている中でそれを実感しているカップルは既にお互いを思いやっている素敵な関係性なカップルだと思います。

これを読んだ人はぜひ相手の言動を思い出してみてください。

相手の良さや素敵なところが再確認できるかもしれません。