最高の結婚式の費用を最大限まで安くする方法は?
みなさんこんにちは。
今日も美容や健康、今の流行をトレンドカメラから発信していきます。
幸せいっぱいの恋人たちの夢や通過点でもある「結婚式」
特に女性にとっては人生で1番と言ってもいいくらいの幸せな瞬間になると思います。
もし結婚式を行うんだったら、絶対に全力で素敵な結婚式にしたいですよね。
でも何も妥協をせずにやろうとするとすっごいお金がかかってしまいます。
それでもやっぱり人生で1度だから最高の結婚式にしたい、そんなカップルたちの助けになれるように、
結婚式費用を最大限まで安くする方法をご紹介します。
結婚式費用の相場は?
実際には、カップルによってさまざまであり、
どんな風に結婚式をしたいか、どこでやるか、誰をどれだけ呼ぶかなどによって変わってきてしまうのですが、大体、挙式と披露宴を合わせると平均354.9万円かかると言われています。
え!!そんな!!って思った人もいるかと思いますが、いま出した金額は、結婚式費用であって結婚をする当事者お二人が負担する金額ではありません。
なら、自己負担金は?
両親や親族からの援助やご祝儀などもあるので、それを引いた金額になります。
大体150万円から180万円かかったというのがアンケート結果の中では多くを占めていました。
結婚式費用を安くしたい!方法は?
安いシーズンを狙う
1番簡単な方法ですね。
旅行など、さまざまなことにも言えるのですが、やはり結婚式にも人気な時期とそうでない時期があります。
一般的には9月から11月にあげるカップルがとても多いんです。
その中でも1番人気なのが、11月。
11月22日(いい夫婦の日)があるので末長く二人で仲良く歩んで行こうと約束を交わすのにとってもぴったりの日ですよね。
なので、結婚式じゃなくても婚姻届を出しに行くカップルも多いんです。
素敵ですよね。
そして、次に人気なのが、3月から5月。
やはり、春と秋は過ごしやすい気候で人気があるようです。
では狙い目な時期はというと、バカンスシーズンの8月や、本格的な冬である1月や2月。
気候も関係してると思いますが、1番の理由は、みんなの予定が合いづらいというのが大きいようです。
8月だとちょうどバカンスのシーズンなので、旅行に行ったり家にないことことが多いです。
そして、1月2月も新年が明けて忙しい時期ですよね。
なので、気候はあまり気にしなくて、なおかつみんなが都合を合わせられるなら、式は夏か冬に行うと節約できます。
呼ぶ人の範囲を狭める
結婚式と披露宴は絶対たくさん人を呼びたい!!という人でなければ、多少人数を削ると結婚式費用の節約になります。
新郎新婦の親族はもちろんのこと、お友達や会社の人の範囲を狭めるのも良いかと思います。
本当に仲の良い人たちだけ呼ぶ結婚式も本当に意味があるものになって素敵ではないでしょうか。
ドレスは自分で作る
そんなの無理や、、って思った人も安心してください。
1から作るのは難しいにしても、ネットでお手頃なウエディングドレスを購入し、それを自分でレースやキラキラのビジューなどで自己流にアレンジしてしまうんです。
そうすれば世界で1つだけのドレスになりますし、費用も節約できます。
招待状や席礼などのペーパーアイテム、ウェルカムボードなどの小物は手作り
自分たちで作れるものはなるべく手作りすると、業者に頼む費用が浮くのでおすすめです。
しかも、結婚式前に二人でせっせと談笑しながら作る時間も楽しそうで素敵ですよね。
そして、オープニングムービーなどの映像系も自分たちで作れるのなら作ると良いです。
それか、そういうのが得意な友達に頼んでも良いかもしれません。
ゼロ婚を利用する
「適正価格」で提供してくれる会社があります。
「結婚式は高くて当たり前」という当たり前を見直して、婚礼業界の一般的な価格より低い設定で結婚式を行ってくれます。
しかも後払いができるので、事前に、数百万円を用意しなくて良いので、そこも嬉しいですよね。
そして、色々なものの持ち込み料が0円なので、大きな節約にもなります。
ゼロ婚の魅力
- 持ち出し費用(ご祝儀で賄えない分)が0円
- 申込金以外の残金はご祝儀をもらってからの後払いができる
- 必要なものを最初から入れての見積もりになるので、後からの追加をせざるおえない状況にならない
- 持ち込み料0円だから大幅な節約
- 持ち出し費用とは、要は、自己負担金のことなのですが、
ほとんどのものが適正価格で提供してくれるので、結果的に高すぎる費用にならないため、
家族からの援助やご祝儀で賄えるくらいの価格で結婚式が行えます。
しかし、安いからと言ってクオリティは低くないので安心して結婚式を頼めます。
- 後払いができるのが新郎新婦にとってありがたいですよね。
普通の式場だと、二週間の先払いが必要で、100万円以上の大金が事前に必要になってきますが、ゼロ婚は後払いができるので、ご祝儀を受け取ってから支払いが可能なんです。
借金をしなくて良いので大きなメリットと言えるでしょう。
- 追加料金0円の仕組みは、他の結婚式場だと見積もりをした時と、その後話を進めていく中での料金の差が大きく出てきてしまうのですが、ゼロ婚だとその心配がありません。
約111.7万円の追加料金(料理のグレードアップや装花の追加注文、招待状の追加など)がかかってしまうのが多いようなのですが、
ゼロ婚は最初から必要なものを入れての見積もり提示なので追加料金としてお金を取られることが少ないんです。
人数が増えてしまった時や引出物を増やさなくちゃいけなくなった等はゼロ婚でももちろん追加として扱われてしまいますが、瀕死いつが低すぎてランクアップしないといけない等はありません。
- 持ち込み料0円は結婚式を安く済ませるのに大切になっていくものです。
普通だと、引出物、カメラ、装花、ドレスなどの持ち込みをするときは、持ち込み料がかなりかかってしまいますが、
ゼロ婚であればその費用も0円に抑えることができます。
デメリットは?
そんなに企業にとってはマイナスなことが多くて、デメリットはないの?と思いますよね。
デメリットとしては、
- 自由度が低い
- 必要最低限のものだけ
この二点が言えます。
シンプルなパッケージになっているので、ここを盛大に、豪華に、ユニークしたい人は有料のオプションを付けないといけないことがあるようです。
そして、さまざまなことが決まっていたりするので、自由度は他の会社に比べるとどうしても低くなっていまします。
しかし、値段と比べてしまうと、こんなに安く結婚式ができるのでそこは仕方がないですよね。
口コミは満足というコメントが多い
『全体的にスタッフの人達が一生懸命動いて頂き、良かった。』
『最高のおもてなしでした。ゼロ婚なのに、沢山人も呼べて、こだわって挙式をする事が出来た。』
『打ち合わせの時の担当がすごく親しみやすく話しやすかった。当日のスタッフの態様が良く嫁もすごく信頼していた。』
『スタッフさんの対応がとても良くて自分たちがやりたかった事をすべて叶えてくれた点。』
『お花の装飾が理想通りの色合いでとてもよかった。』出典https://life.oricon.co.jp/rank-wedding-produce/reasonable/company/zerokon/
やはり費用を最大限まで抑えて結婚式をしたい人にとってはとてもおすすめできます。
「ここだけはこだわりたい」というのがある場合は、多少追加料金がかかってしまっても、他のところがかなり安く済ませられるのでちょっとはわがままも言いやすいですよね。
ここは注意して。節約するのはやめたほうがいいところ
自分たちのものだったら手作りをしたりしていくらでも節約できますが、きてくれる人たちに関わることについては、あまり大きな節約はNGです。
例えば、
料理や飲み物、引出物などはケチケチするとバレてしまいますし、こちら側からしても来てくれる家族や友人にはちゃんとおもてなしと感謝を伝えたいですよね。
なので、節約できる部分としない部分をしっかり分けて計画を進めると最高の結婚式になると思います。
浮いたお金は最高の新婚旅行に回そう
結婚式に全力を注ぐのも、もちろん大事ですが、その後の新婚旅行が味気ないものになってしまったらそれはそれで悲しいですよね。
なので、結婚式費用は最低限まで節約して抑えて、その浮いたお金で、新婚旅行を素敵なものにするのも良いと思います。
結婚式は人と比べても仕方がないし、二人で作る二人だけの思い出になりますよね。
なので、それぞれの形で、素敵でハッピーな結婚式にしてください。